『仮面ライダーシリーズ』のリブート作品「シン・仮面ライダー」を鑑賞映画

本郷猛と緑川ルリ子はクモオーグに追われ、ルリ子は機動隊に擬態したクモオーグの部下の戦闘員に捕獲されるが、本郷はバッタオーグに変身して戦闘員を瞬く間に倒し、ルリ子を救出して山中のセーフハウスに身を隠す。そこに現れたルリ子の父・緑川弘は本郷をプラーナの力によって変身する昆虫合成型オーグメンテーションプロジェクトの最高傑作として新たな体にアップグレードしたことを明かす・・(ウィキペディアより)

 

1971年から1973年にかけてテレビ放送された石ノ森章太郎原作の「仮面ライダー」の生誕50周年プロジェクトとして、『シン・ゴジラ』、『シン・ウルトラマン』に続き庵野秀明が監督を務めた特撮ヒーロー第3弾。

子供の頃に見ていた仮面ライダーってこんな感じだったかな?

のっけから説明くさいのはも致し方ないにしてもオーグって何だっけ?って感じから始まって、髪の毛出てるのも気になるし、急に仮面ライダーと名乗ることにするっていうのも・・散々期待させといて、これか・・という感じがしちゃう。

質感を昔のテレビドラマに寄せて、変身後もあえての安っぽさのままにするならショッカーはショッカーにしてくれないと・・

エンディングとかはキタキターって感じになるんだろうけれど、やっぱり庵野秀明監督とは合わないみたい・・