チャニング・テイタムの実体験から生まれた「マジック・マイク」マイクシリーズ第3弾「マジック・マイク ラストダンス」を鑑賞映画

破産して落ちぶれた元ストリップダンサーのマイク(チャニング・テイタム)は、現在はバーテンダーとして働きながらさえない日々を送っていた。ある日、資産家の女性マックス(サルマ・ハエック)と出会い「バーテンの仕事は好き?」と尋ねられた彼は、「本当は別の夢がある」と答える。彼女から究極のステージを成功させるよう依頼を受けたマイクは、再起を懸けてロンドンへ向かい、世界中から集まったダンサーたちと共に一夜限りのラストショーに挑む。(シネマトゥデイより)

 

チャニング・テイタムの実体験を基に男性ストリップダンスを描いた『マジック・マイク』シリーズの最終章。

事業に失敗しバーテンダーとして出向いたパーティー会場で一人の資産家女性と出会い、ロンドンでの再起をかけた舞台を演出することになる・・というお話。

スティーヴン・ソダーバーグ作品だから、まぁ面白いけど、なんだろうな・・ただの個人的な好みの問題だけど、サルマ・ハエックの色恋は見たくないというか、3作目だし、今更感があって、女性の解放を謳っているんだろうけれど、結局のところ愛が全てっていうのが今ひとつ腑に落ちない。

ダンサーたちの躍動感は素晴らしいけどね。