話題のキムタク主演映画「レジェンド&バタフライ」を鑑賞映画

尾張国の織田信長(木村拓哉)は大うつけと呼ばれるほどの変わり者だった。敵対する隣国・美濃国の斎藤道三の娘・濃姫(綾瀬はるか)と政略結婚という形で出会った信長は、彼女と激しくぶつかるが、今川義元との戦で一緒に戦術を練ったことから二人は固い絆で結ばれるようになる。そこから二人は、天下統一に向かって歩みだす。(シネマトゥデイより)

 

キムタクが織田信長、綾瀬はるかが濃姫を演じた時代劇。

濃姫との政略結婚から本能寺の変までの二人の絆を描いた壮大なラブストーリー。

織田信長はこれまでも数々の作品で映像化されてきたし、若かりしキムタクがドラマで織田信長を演じたこともある、日本人なら誰もが知っている人物だけど、今回の映画では政略結婚した10代から、48歳の本能寺の変までを描いていて、戦国時代を描きながら、合戦シーンがないし、大河ドラマを想像していくと新しい織田信長を見ることができてちょっと新鮮。こんな織田信長があってもいい。

アクションもいける綾瀬はるかもいいけど、やっぱりキムタクってレジェンドなんだなぁ・・

何を演じてもキムタクだけど、ちゃんと織田信長だし、50歳になっても第一線で活躍できるって本当にすごいことだと感じさせてくれる。

あれもこれもと盛り込んで168分の長尺、色々詰め込みすぎちゃったかな??

面白いから寝落ちしたり、飽きることはないけど、映画の梯子はできないかも・・