『ブラックパンサー』の続編「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」を鑑賞
アフリカの秘境にあるワカンダ国には、平和な日々が訪れたかに思われた。だが、若き国王ティ・チャラを失ったワカンダである事件が起きる。遺されたティ・チャラの妹シュリ(レティーシャ・ライト)、母親ラモンダ(アンジェラ・バセット)、国王親衛隊を率いる女性戦士オコエ(ダナイ・グリラ)らの前に、新たな脅威が現れる。(シネマトゥデイより)
チャドウィック・ボーズマン主演『ブラックパンサー』の続編。
癌で亡くなったチャドウィック・ボーズマンなき後、続編が作られるとは思っていなかったけれど、ワカンダの国王でもありヒーローでもあったティ・チャラが亡くなったという設定にして、その後を描くという設定にして、クイーンとプリンセスがワカンダに迫る脅威に立ち向かうという物語として復活。
アカデミー賞で作品賞にもノミネートされていたけれど、ヒーローモノというより戦闘シーンはあるものの、喪失からの再生を描いたヒューマンドラマな感じ。
でもやっぱりチャドウィック・ボーズマンはカッコよかった。次に繋がるストーリーにしてくれたから、マーベルファンとしては安心かな??