韓国のパニック映画「奈落のマイホーム」を鑑賞映画

サラリーマンのドンウォン(キム・ソンギュン)は、11年にわたる節約生活を経てソウルにマンションを購入する。部下のキム(イ・グァンス)らを招いて引っ越しパーティーを開くが、大雨による巨大な陥没が発生してマンション全体が地下500メートルへと落下してしまう。大雨が止まずに穴がどんどん水で満たされる中、ドンウォンはキムや隣人マンス(チャ・スンウォン)などと力を合わせてマンションから脱出しようとする。(シネマトゥデイより)

 

新築マンションに入居して2週間、子供が床に置いたビー玉が転がるのに不信感を覚えるも、価値が下がるからと住民たちは行動を起こさずにいたが、ある日突然陥没が起きマンションごと沈んでしまうという韓国お得意のパニックムービー。

パニック映画なのに、笑ったり泣いたり、ツッコミどころも満載だけど、想定以上に面白かった。

水道管の老朽化や地下水で地盤沈下があるのは韓国に限ったことではないけれど、こういう時って誰が補償してくれるんだろう??

やっとの思いで家を買って、数週間でこんなことがあったたら命が助かったから良かっただけではなくて、その後に続く生活は自分任せってことはないよね・・なんて思いながら見てたけど、自分の身に置き換えると本当に恐ろしい。

災害には備えが必要ってことか>>