ほぼ実話「アムステルダム」を鑑賞
1930年代のアメリカ・ニューヨーク。医師のバート(クリスチャン・ベール)と弁護士のハロルド(ジョン・デヴィッド・ワシントン)、アーティストのヴァレリー(マーゴット・ロビー)は第1次世界大戦の戦地で出会い、終戦後にアムステルダムで友情を確かめ合っていた。ところが、バートとハロルドが殺人事件の容疑者となってしまい、3人は無実を証明するため、ある作戦を企てる。(シネマトゥデイより)
第一次世界大戦の戦地で患者と看護師として出会った3人の男女が巨大な陰謀に巻き込まれ、殺人事件の犯人にされてしまうという物語。
ほぼ実話といキャッチコピーでアメリカの黒歴史「ビジネス・プロット」というナチに傾倒した人たちがクーデターを起こそうとしたスキャンダルが元になっているらしい。
事前に調べて行かなかったから、どこからどこまでが実話なのかはわからないままだったけれど、今の時代にも通じる物語も出演者の豪華さもかなり好みな作品。
しかしこ出演者が豪華すぎないか?その中でテイラー・スウィフトの扱いが酷すぎて笑う。
でもってアカデミー賞最有力候補らしい。楽しみ。