バルトでクリス・パイン主演「ザ・コントラクター」を鑑賞映画

特殊部隊所属のジェームス(クリス・パイン)は、軍事任務中の負傷を理由に強制的に除隊させられる。退職金も恩給も受け取れずに放り出された彼は、民間軍事組織のボスであるラスティ(キーファー・サザーランド)の依頼を受ける。ジェームスはかつての戦友マイク(ベン・フォスター)らと共に、テロ組織から生物兵器を奪取すべくベルリンに向かう。(シネマトゥデイより)

 

 

任務中の怪我を治療するために使っていた薬が違法だということで、不名誉除隊にはしない代わりに退職金も恩給も受けられす、家族のために民間軍事組織の仕事を請け負った元特殊隊員が仲間に裏切られ、復讐に立ちがるというお話。

お金のために軍に入ったんだとしても・・アメリカのために命を懸けて闘った兵士に対して扱いが雑すぎて切ない・・

クリス・パインだし、キーファー出てるし、期待したけど、ストーリーもアクションも今一つな感じ。

面白くないわけではないけれど、『ジョン・ウィック』のスタッフ製作だからドンパチは激しいけど、ちゃんとアクション監督いるのかな?っていうくらいの付け焼き刃感。惜しい。

バルトって出演者だけで公開してくれるけど、これは配信でよかったような・・

クリス・パインって41歳なのか・・にしては劣化が激しいような・・役柄もあるのかもしれないけれど、イケメンが崩れてきてちょっと残念な感じ・・これを越すとブラピやイーサン・ホークのように渋さが出てくるのかな??それに期待しよう。