ダイアナ元皇太子妃の半生を描いたドキュメンタリー「プリンセス・ダイアナ」を鑑賞映画

1981年、イギリスのチャールズ皇太子はスペンサー伯爵の令嬢、ダイアナと結婚する。二人の息子が誕生し、幸せの絶頂にあったダイアナ妃だったが、チャールズ皇太子の不倫や彼女自身のスキャンダルなどが重なり、別居を経て1996年に離婚が成立する。そして1997年8月、ダイアナはフランスで交通事故に遭い、帰らぬ人となってしまう。(シネマトゥデイより)

 

イギリスのチャールズ皇太子との結婚で世界のアイコンとなったダイアナ元妃の事故死まで、当時のアーカイブ映像で綴ったドキュメンタリー。

あの衝撃的な事故からもう25年もたったんだ・・36歳で亡くなったのね。生きていたら61歳か・・どうなってたんだろう。

チャールズ皇太子とのなれ初めやロイヤルウエディング映像を見た後に、お世継ぎを残すための政略結婚だったとか聞かされると、切ない・・

エリザベス女王が亡くなって、チャールズ皇太子が国王となった今、長い間の不倫問題が思い起こされるというか、こんな映像見たら、カミラ夫人が王妃となることにイギリス国民でもないのに違和感を感じてしまうのは私だけかな?

 

来週から始まる「スペンサーダイアナの決意」が余計に楽しみになってきたぞ。