イギリスドラマの映画化第2弾「ダウントン・アビー 新たなる時代へ」を鑑賞
1928年、イギリス北東部にある邸宅ダウントン。グランサム伯爵ロバート(ヒュー・ボネヴィル)らは、他界した三女の夫トム(アレン・リーチ)とモード・バッグショー(イメルダ・スタウントン)の娘との結婚を祝福していた。一方、長女メアリー(ミシェル・ドッカリー)は傷みが目立つ屋敷の修繕費に苦慮していたところ、屋敷で映画撮影をしたいとのオファーを受ける。さらにロバートは、母バイオレット(マギー・スミス)が南フランスの別荘を相続したことに驚き、そのいきさつに疑問を抱いた彼は家族と共に別荘へ向かう。(シネマトゥデイより)
イギリスのテレビドラマ『ダウントン・アビー』シリーズの映画化第2弾。
痛みの目立つお屋敷を救うためにハリウッド映画の撮影隊を受け入れるというお話。
当時の撮影の裏側が観れるのも映画ファンとしては興味深いけど、20世紀初頭の男系男子一人のみに爵位と財産の全てを相続させるというイングランド法や困窮する貴族もいたとか、無声映画からトーキーへ変わろうとしている時代だとか、物語の背景を知った上でみるとより楽しめるのかも・・
全6シーズン56話あるドラマはやっぱり見れないけど、ドラマシリーズを見てなくて、この作品を見るとしたら、Wikiは読んでおくべきかな??
マンションだって修繕費積立てしてるくらいだから、あれだけのお屋敷を維持するのって大変そう。