バルトでサスペンス映画「シーフォーミー」を鑑賞映画

ペットシッターのアルバイトで、人里離れた屋敷を訪れた視覚障害者の少女ソフィ(スカイラー・ダヴェンポート)。窃盗常習犯の彼女は金目のものを盗み出そうと考えるが、屋敷内に隠された巨大金庫を狙って武装した強盗が侵入してくる。身の危険を感じたソフィは、視覚障害者用サポートアプリ「シーフォーミー」を起動する。アプリを通じて、元軍人でFPSゲームの熟練プレーヤーであるケリー(ジェシカ・パーカー・ケネディ)からのアドバイスを受けながら、彼女は強盗の攻撃をかわすも、スマートフォンのバッテリー容量が減っていく。(シネマトゥデイより)

 

視覚障がいのある少女がペットシッターのアルバイト先で強盗に遭遇し、視覚障がい者サポートアプリでつながった元軍人の助けを借りながら強盗に立ち向かうというサスペンススリラー。

ヒロインを演じる実年齢30歳のスカイラー・ダベンポートが欧米人には珍しくティーンエイジャーにしか見えないのにもびっくりしたけど、実際に成人後に視力を喪失した視覚障がい者なんだとか・・描写がリアルなわけだ。

ストーリーは過去作品の焼き直しな感じだし、登場人物もそこはかとなく安っぽいけど、サポートアプリで繋がtたり、自分の力で乗り切ろうとする強いヒロインというのも今時な感じ。

ツッコミどころも満載だけど、油断してる場合じゃなかった。ハラハラドキドキ楽しめる。