「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2017」で、準グランプリを受賞した作品の映画化「この子は邪悪」を鑑賞
心理療法室の院長である窪司朗(玉木宏)の家族は以前交通事故に遭い、娘の花(南沙良)は心に傷を抱えていた。司朗の足には後遺症が残り、妻(桜井ユキ)は昏睡状態で、花の妹は顔に重度のやけどを負っていた。そこに、自身の母の心神喪失の原因を探る高校生の四井純(大西流星)が花のもとを訪れ、二人は親しくなっていく。そんなある日、5年間の昏睡状態から突然目覚めた花の母を司朗が家に連れて帰る。
「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 」の2017年度の準グランプリを受賞した作品の映画化。
交通事故で一人だけ軽傷だった少女がトラウマを抱えながら、昏睡状態の母親の代わりに家を切り盛りしているが、やがて恐ろしい出来事に巻き込まれていくというサスペンス。
怖かったらどうしようと恐る恐る見てみたけど、怖がりでもみれる作品だった。っていうか恐ろしいのは人間ってこと。
心療クリニックの院長役玉木宏が怖すぎるし・・
うさぎって可愛いけど、こんなんされたら怖くなっちゃう。