シリーズ完結「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」を鑑賞映画

メイジー・ロックウッド(イザベラ・サーモン)の決断により、イスラ・ヌブラル島からアメリカ本土へ送られた恐竜たちが世界各地に解き放たれて4年が経過する。恐竜の保護活動に力を注ぐオーウェン(クリス・プラット)とクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は、ロックウッド邸で保護したメイジーを大事に育ててきたが、ある日、メイジーがヴェロキラプトルとともに連れ去られる。(シネマトゥデイより)

 

1993年の『ジュラシック・パーク』から始まった全6作のシリーズ完結編。

琥珀に閉じ込められたDNAを使い、恐竜たちを蘇らせ、テーマパークにする計画から始まったパニックムービー。

マイケル・クライトンの功績は偉大だったってことか・・

過去作の博士たちの登場もシリーズファンとしては嬉しかったし、恐竜が現代に現れるという想像の世界を見せてくれた作品の終わりは落ち着くところに落ち着いたってことで・・綺麗な?終わり方だったと思う。

29年前に活躍したグラント博士が登場したけれど、トム・クルーズが30年ぶりの作品で同じ役であれだけの作品が作れちゃうってことのすごさに感心しちゃう。