山本直樹コミックを実写化した「ビリーバーズ」を鑑賞
3人の男女がある孤島で共同生活を送っていた。男の一人は「オペレーター」(磯村勇斗)、もう一人は「議長」、女は「副議長」と互いに呼び合い、同じデザインのTシャツを着ている。ニコニコ人生センターという宗教的な団体に所属する彼らは、「孤島のプログラム」と呼ばれる無人島での共同生活を送りながら、安住の地へ旅立つためにさまざまな日課をこなしていた。(シネマトゥデイより)
『夕方のおともだち』の山本直樹のコミックを実写化した作品。
宗教団体に所属する男女3人が、修行のために暮らす無人島で本能がむき出しになってくるという物語。
信じるものが救われるとは限らないってこと・・
宗教にハマる気持ちもわからなくもないけれど、信心から盲信になって、狂信に変わるのは弱っている時なのかな・・
人間の煩悩っていうのは計り知れない。