中国映画「クラウディ・マウンテン」を鑑賞
周りを山に囲まれた中国南西部の街。10年をかけたトンネル掘削工事の現場で湧水が発生し、技術者たちが飲み込まれる。街では地盤が陥没し、さらに2時間以内に地殻変動によって山が崩壊し、大量の土砂が街に流れ込むことが発覚。地質学の専門家ホン・イージョウ(チュー・イーロン)は、未曽有の危機を阻止しようと奔走する。(シネマトゥデイより)
中国南西部の街で10年かけてやっと終わりが見えたトンネル掘削現場で湧水や地盤沈下が起きるディザスタームービー。
主人公がダイハード並みに不死身だからこれでもか、これでもかと畳み掛けるような災害がやりすぎな感じで嘘くさく感じたりして・・
そっか、そう来たかの展開もやりすぎ感はあるけど、ハラハラドキドキにはまってくる。
日本だけが地震が多いのかと思いがちだけど、中国もインドプレートとユーラシアプレートがぶつかり合場所は地震が多いんだよね・・
この手の作品を見るとちゃんと備えておこうと思うけど、自然相手には人間ってちっぽけだなと改めて思う。
中国語が聞こえたから日本に住んでいる中国人ファンが見に来ていたみたい。
華流にまでは手を出していないから主演のチュー・イーロンをよく知らないけど、はまったら寝る暇がないし、とりあえず好みの顔じゃなくてよかったよ・・(⌒-⌒; )