韓国映画「スピリットウォーカー」を鑑賞映画

交通事故の現場で意識を取り戻した男(ユン・ゲサン)は全ての記憶を失っており、鏡に映る自分の顔、そして名前にも違和感を覚える。しばらくしてまた見知らぬ場所で目を覚ました彼の顔は、再び別人のものになっていた。やがて彼は、12時間ごとに自分が他人の人間の体に入れ替わっていることに気付き、そして会ったこともない女から突然銃口を向けられる。自分が何者で、なぜ命を狙われるのか、真実を求めて動きだした男は、自身がある陰謀の渦中にいることを知る。(シネマトゥデイより)

 

気がつくと交通事故を起こしていたらしいが記憶がない、しかも12時間ごとに他人の体と入れ替わってしまう男が自分が何者なのか、真実を求めて奔走するSFアクション。

『ビューティー・インサイド』のように一晩寝ると姿形が変わるとかアマプラで配信している『エブリデイ』のように毎朝違う体に憑依しているとか、魂が入れ替わるとかよくある設定ではあるけれど、さすが韓国、こういう物語の作り方が上手い。

暴かれた真実も納得で面白かった〜108分っていうのもいい。

最近韓国バラエティをよく見るようになったからgodのユン・ゲサンが俳優として成功しているということを改めて認識した感じ。