城定秀夫監督と今泉力哉監督がお互いの作品の脚本を担当した連作の1作目「愛なのに」を鑑賞映画

古本屋の店主・多田(瀬戸康史)は店に通う女子高生の岬(河合優実)からプロポーズされるが、多田はかつてのアルバイト仲間である一花(さとうほなみ)という女性を忘れられずにいた。一方、一花は自身の結婚式の準備に追われ多忙な毎日を送っていたが、婚約者の亮介(中島歩)はウェディングプランナーの美樹(向里祐香)と浮気しており、彼女はその裏切りを知らずにいた。(シネマトゥデイより)

 

 

『アルプススタンドのはしの方』などの城定秀夫監督と『愛がなんだ』などの今泉力哉監督が、お互いの監督作の脚本を提供したR15指定のラブストーリー第1弾。

かつてのアルバイト先の同僚をいまだに思い続ける古本屋の店主、その店主を好きな女子高生、その女子高生が好きな同級生、かつての思い人から思いがけない連絡・・それぞれの思いが絡み合うラブコメ。

城定秀夫監督の作品は『アルプススタンドのはしの方』しか知らないけれど、元々ピンク映画出身方らしく、美しいだけじゃないリアルなラブシーンに納得。

ヘタというより独りよがりなんだと思う・・絶対また浮気するだろうし、他の誰かの方がいいんだけどね・・

先週のサービスデーにチケット買ってあったのに、トラブル対応で行けなくてリベンジしたけど、サービスデーX2回分だから通常1,900円の映画代よりも高くなってしまったけれど、面白かったからよしとしよう。