バカリズムオリジナル脚本作「ウェディング・ハイ」を鑑賞映画

石川彰人(中村倫也)と新田遥(関水渚)のカップルは、担当ウエディングプランナーの中越真帆(篠原涼子)に支えられ、結婚式当日を迎える。二人の上司によるスピーチをはじめ、余興VTRや乾杯の発声など、結婚式お決まりの演目に張り切る参列者たちの熱意が暴走し、式は思わぬ様相を呈し始める。新郎新婦から助けを求められた真帆は、披露宴スタッフと力を合わせて式を円滑に進行すべく奔走するが、式場に遥の元恋人・八代裕也(岩田剛典)が現れてしまう。(シネマトゥデイより)

 

1組のカップルの結婚式とクセのある参列者が巻き起こすウエディングエンターテイメント。

去年のいつ頃からかピカデリーで映画を見ると必ず目にした予告で暗示にかけられ、見に行かざるをえない気持ちになって見に行ったけれど、バカリズムのお笑いセンスが大好きだから、ずっとニヤニヤクスクス。とにかく楽しい。

関係者の描き方も物語の展開も使い古されたような切り口なのに面白い。

篠原涼子もネトフリドラマで大胆な人妻を演じていたけれど、この人お笑いが似合う。

岩ちゃんにあんなことさせちゃって・・ファンは許せるのかな?

嫌なことがあった日に気分転換に見たい作品。