ロバート・パティンソン版「THE BATMAN-ザ・バットマン-」を鑑賞
両親を殺害されたブルース・ウェイン(ロバート・パティンソン)は探偵となり、夜は黒いマスク姿でゴッサム・シティの犯罪者を懲らしめていた。しかし、権力者を標的にした連続殺人事件の犯人として名乗り出たリドラーが、警察やブルースを挑発。そして、政府の陰謀やブルースに関する過去の悪事などが暴かれていく。(シネマトゥデイより)
DCコミックス「バットマン」の実写映画化最新作。
『ジョーカー』の衝撃を超えることはないけれど、これはこれで面白い。
両親が殺された孤独な少年が大人になって正義の味方になるという、バットマン自体元々明るい作品ではないど、こんな最初から最後まで暗いバットマンって中々。
『トワイライト』シリーズの頃のイケメンっぷりは健在だけど、ロバート・パティンソンは鬱々とした孤独なブルース・ウェインがよく似合う。
歴代No.1はクリスチャン・ベールかと思ってたけど、ロバート・パティンソンのダークヒーローはかなりいいぞ。