ドイツ映画「アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド」を鑑賞
ドイツ・ベルリンのペルガモン博物館で働く学者アルマ(マレン・エッゲルト)は研究資金を得るため、とある企業の極秘実験に参加する。彼女の前に現れた美青年のトム(ダン・スティーヴンス)は、全ドイツ女性の恋愛データだけでなく、アルマの性格や好みに完璧に合うよう設計された高性能AIアンドロイドだった。トムはAIがはじき出すデータを駆使し、つらい過去から恋愛を遠ざけてきたアルマにアプローチを仕掛けていく。(シネマトゥデイより)
メーカーの実験に参加した女性が、彼女の理想の恋人となるよう設計されたアンドロイドと2週間生活を共にすることになる・・という人間とアンドロイドのラブロマンス。
時々こういうアンドロイドものは作られるけれど、育てる系ではなく、予め自分用にプログラミングされていたら、頭ではわかってても、アンドロイドだからなんて関係なく恋しちゃうのかもね・・
あまり触れられてこなかった部分を描いてるあたり、さすがヨーロッパ映画って感じ。
私的には韓国ドラマ『キミはロボット』のソ・ガンジュンが今のところベストだから、アンドロイド役のダン・スティーヴンスは嫌いじゃないけど、理想ではないけどね。