TOHOウェンズデイの今日はシャンテで中国映画「こんにちは、私のお母さん」を鑑賞映画

高校生のジア・シャオリン(ジア・リン)と、母のリ・ホワンイン(チャン・シャオフェイ)は、ジアの大学合格パーティに出席する。ジアは母を喜ばせたい一心で一流大学の合格通知を偽造し、そのことがバレてパーティーは散々な結果に終わる。自転車で家に帰る途中、二人は交通事故に遭い、病院で意識のない母に付き添っていたジアが目を覚ますと、1981年にタイムスリップしていた。(シネマトゥデイより)

 

これまで知らずにいた存在だけれど中国のコメディエンヌ、ジア・リンの亡き母との実話をベースに描いた作品。

ご本人が監督・脚本・主演も務めて事故に遭い気がつくと1981年だったというコメディだけど、主人公が18歳に見えないのが惜しい。

母親はずっとおばさんだとおもっていたけれど、若い頃もあった・・まさにその通り、私がおばさんになって、母はおばあちゃんになって時の流れを実感してしみじみする。

穏やかに幸せに暮らしているならいいと思ってあまり実家にも帰ってないけど、母に会いに行かなくちゃ・・と思わずにいられない作品だったかな・・早くコロナが落ち着いくといいんだけど・・