新年2本目は「君といた108日」を鑑賞映画

音楽が好きな青年ジェレミー(K・J・アパ)は大学で開催されたライブイベントで、メリッサ(ブリット・ロバートソン)と出会う。目が合った瞬間に運命を感じ、恋に落ちた二人だったが、メリッサはある秘密を抱えていた。(シネマトゥデイより)

 

シンガー・ソングライターのジェレミー・キャンプの半生がベースのラブストーリー。

大学で出会って、一目で恋に落ちたジェレミーとメリッサの運命の恋物語のつもりで見に行ったら、かなり宗教色の強いクリスチャンのための信仰の大切さを描いた作品だった・・

私がクリスチャンだったらもっと感動したのかもしれないけれど、こんなに神様神様言われると戸惑うし、ちょっと引く。

中盤からずっと鼻をすすっている女性がいて余計に入れなくなったし・・

公式HPの主人公紹介欄を見て「クリスチャンシンガーソングライター」というジャンルがあることを初めて知ったし・・

批判するつもりはないけど、ポスターとか予告とか、宗教色排除して作ってるところがちょっといただけない・・曲はいいんだけどなぁ・・