シネマートで開催中のむコレで韓国映画「12番目の容疑者」を鑑賞映画

朝鮮戦争が休戦した1953年の韓国。明洞の路地裏にある喫茶店で、常連客の詩人ペク・ドゥファンが何者かに殺される事件が起きる。調査に当たることになった陸軍特務部隊のキム・ギチェは、同じく喫茶店をひいきにしていた大学生チェ・ユジョンも殺されていたことを知る。キムが調べを進める一方で、ほかの常連客は自分たちの中に殺人犯がいるのではないかと互いに疑い始める。(シネマトゥデイより)

 

 

朝鮮戦争休戦直後の1953年のソウル、南山で起きた殺人事件を調査するため、とある喫茶店にやってきた陸軍特務部隊のキム・ギチェが常連達を問い詰めていくというミステリー。

喫茶店が舞台だから、登場人物も少ないし、会話劇だから、舞台っぽいミステリーかと思いきや、真相がわかってみると、いかにも韓国という感じで、消化するのが難しい・・

韓国映画も韓国ドラマも見過ぎているからなのか、人口が日本の半分だからしょうがないのか、どの作品見ても主役も脇役もまたこの人出てるっていうことが多すぎ・・Netflixで配信中の「ラケット少年団」で人のいいお父さんを演じているキム・サンギョンもだし・、既視感に襲われる。

まぁ菅田将暉もまた出演してるっていうのと同じでみんな売れっ子ってことなのか・・