夕方割が無くなって、火曜と木曜がKINEZO会員デーに変わったバルト9で「ラストナイト・イン・ソーホー」を鑑賞
ファッションデザイナー志望のエロイーズ(トーマシン・マッケンジー)は、ロンドンのソーホーにあるデザイン専門学校に入学するが、寮生活に向かず一人暮らしをすることに。新しいアパートで暮らし始めた彼女は、1960年代のソーホーにいる夢を見る。エロイーズは夢の中で、歌手を夢見るサンディ(アニャ・テイラー=ジョイ)と出会い、肉体的にも感覚的にも彼女と次第にシンクロしていく。(シネマトゥデイより)
60年代に憧れるエロイーズが暮らし始めるたロンドンのアパートで60年代のロンドンで暮らす女性サンディの夢を見るようになりお互いの人生がシンクロするというスリラーというよりホラーかな?
予想とは違ったけれど、いい意味で騙された・・私が見れるくらいだからホラーの中でも割とライトな方なんだろうけれど、のっぺらぼうのおじさんは心臓に悪い。
60年代ファッションも可愛いし、トーマシン・マッケンジーもアニャ・テイラー=ジョイも可愛いけど、主役を立てるという意味ではちょうどいいのかもしれないけれど、メンズが全く好みじゃないから今ひとつ惜しい気がする・・