今日も映画のはしご、1本目は「カオス・ウォーキング」を鑑賞
汚染した地球を発った人類がたどり着いた新天地“ニュー・ワールド”は、男性は考えや思いが“ノイズ”として現れ、女性は死に絶える不思議な星だった。その星で生まれ育ったトッド(トム・ホランド)は一度も女性を見たことがなかったが、あるとき地球から来た宇宙船が墜落し、生存者のヴァイオラ(デイジー・リドリー)と出会う。トッドはヴァイオラを捕らえようとする者から彼女を守ろうと決断する。(シネマトゥデイより)
未読だけれどパトリック・ネスの小説「
」がベースのSFアドベンチャー。
男性は思考が“ノイズ”としてさらけ出され、女性は死に絶えた星に地球から入植者として女性がやってくるという物語、心の声が全て見えてしまうから、秘密なんてないけど、全部見えるし聞こえるからうるさい。だからノイズなんだけど・・
韓国ドラマで嘘をつくとしゃっくりが出るという「ピノキオ症候群」の女の子のラブストーリーがあったけど、全部見えると恋愛に発展するのは難しそう・・
トム・ホランドは可愛いけど、お母さんの手紙の中のように身長伸びなかったのはちょっと残念・・テンテン飲んだら良かったのに・・
何よりマッツがすごくいい。いい人の役より断然こういう悪役がよく似合う。