バルトの夕方割で「G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ」を鑑賞映画

日本の闇組織から命を狙われていた男を救ったスネークアイズ(ヘンリー・ゴールディング)。それがきっかけで、彼は600年にわたって日本の平和を守ってきた秘密忍者組織“嵐影”への入門を許可される。だが、嵐影は悪の抜け忍集団と国際テロ組織“コブラ”の連合軍による攻撃を受け危機的状況を迎えていた。スネークアイズは真の忍者になるべく、嵐影から下される三つの試練を乗り越えていく。その一方で、世界を揺るがしかねない忍者大戦が勃発しようとしていた。(シネマトゥデイより)

 

『G.I.ジョー』シリーズの第3弾。

これまでも日本人ならみんな感じる違和感はあったけど、これが日本って言われてしまうと・・何とも・・

平岳大の英語が世界の渡辺謙に似てるなぁとか石田えりがおばあちゃん役なんだとかへーとかほーとか言いながらアメリカ人が好きな忍者とヤクザを描くとこういう世界になるっていうパラレルワールドを楽しむ感じ。

バルト9の中では結構大きなシアターなのに平日だからなのか20人も入っていなかったはず・・シリーズものは固定ファンがいるから公開されたら見ちゃうけど、これ劇場公開せずに配信だけでも良かったような・・

楽しみにしてる人もたくさんいる作品だけど渡してには121分がちょっと長くて、1.5倍速で見たいと何度思ったことか・・

殺陣は「燃えよ剣」見たばかりだから、全然違うものだとしても見比べちゃうのよ。