武蔵野館で「ビルド・ア・ガール」を鑑賞映画

1993年、家族7人でロンドン郊外に住む16歳のジョアンナ(ビーニー・フェルドスタイン)は、想像力豊かで文才に恵まれていた。しかし学校では才能を認められることもなく、悶々とした日々を送っていた彼女は、音楽情報誌「D&ME」のライターに応募する。一人でロンドンに出て行ったジョアンナは仕事を得るものの、取材で出会ったロックスターのジョン(アルフィー・アレン)に夢中になってしまう。(シネマトゥデイより)

 

未読だけれど、キャトリン・モランの1990年代のUKロックシーンが舞台の小説が原作の青春コメディ。

コラムニストでもあるキャトリン・モランの実話がベースになっているらしい。

平凡な女子高生が音楽雑誌のライターに応募し、辛口ライターになり色々な経験を積んでいくという物語。

面白いんだけど、双子を産んで忙しい母親はともかく、父親が最低すぎて16歳の娘におんぶに抱っこな両親に全く共感できず・・

でもあんな親だと子供がしっかりするんだろうね。

16歳で世の中の全てを知った気になってたジョアンナだってまだ16歳、何度失敗しても人生これから、やり直しはできるし好きなことを見つけていけばいいってこと・・