バルトの夕方割で「DUNE/デューン 砂の惑星」を鑑賞映画

人類が地球以外の惑星に移り住み宇宙帝国を築いた未来。皇帝の命により、抗老化作用のある秘薬「メランジ」が生産される砂の惑星デューンを統治することになったレト・アトレイデス公爵(オスカー・アイザック)は、妻ジェシカ(レベッカ・ファーガソン)、息子ポール(ティモシー・シャラメ)と共にデューンに乗り込む。しかし、メランジの採掘権を持つ宿敵ハルコンネン家と皇帝がたくらむ陰謀により、アトレイデス公爵は殺害されてしまう。逃げ延びたポールは原住民フレメンの中に身を隠し、やがて帝国に対して革命を決意する。(シネマトゥデイより)

 

砂の惑星DUNEで採れる秘薬「メラジン」の採掘権を巡って宇宙帝国が混乱に陥るという『スター・ウォーズ』など色々なSF作品に影響を与えたというフランク・ハーバートの小説の映画化作品。

だから、既視感満載だし、3部作の始まりだから、説明臭くて、スローモーションの使いすぎでちょっと端折れただろうと思われるけど、これから続くからまぁこんな感じなんでしょう。

「キング」以来ティモシー・シャラメのコスプレが好きな私としては続編に期待。

さすがプリンス・オブ・ハリウッド、ティモシー・シャラメの佇まいの美しさにうっとりする。

でもジェイソン・モモアが足りない気がするのだけれど・・・

 

技術の進歩は致し方ないにしてもこれまでに作られてきた過去作品も見比べてみないといけないかも・・