三連休引きこもって配信三昧に疲れ、外出ついでに「マスカレード・ナイト」を鑑賞映画

ある日、警察に匿名の密告状が届く。それはホテル・コルテシア東京で大みそかに開催されるカウントダウンパーティー“マスカレード・ナイト”に、数日前に起きた殺人事件の犯人が現れるというものだった。パーティー当日、捜査のため再びフロントクラークとしてホテルに潜入した刑事・新田浩介(木村拓哉)は、優秀なホテルマン・山岸尚美(長澤まさみ)の協力を得て任務に当たる。しかし、500人の招待客は全員仮装し顔を仮面で隠しており、二人は殺人犯の特定に苦戦する。(シネマトゥデイより)

 

東野圭吾のミステリー小説の映画化『マスカレード・ホテル』の続編。

東野圭吾作はKindleを利用するようになってから読んでないから『マスカレード・ホテル』も未読だけど、期待は裏切らないはずだとわかっているし、今回も豪華出演者でそれだけでワクワクしちゃう。

明石家さんまさんの友情出演は今回はエンディングじゃなくてそっちだったか・・で楽しませてくれたし、沢村一輝さん演じる謎の男以外は予想外で、原作を読んでいないおかげで最後まで楽しめた。

「木村拓哉」という人は何をやっても「木村拓哉」だけど、それを貫いているところがさすが。