有給休暇消化で「レミニセンス」を鑑賞映画

世界中が海に沈んでしまった近未来。他人の記憶に潜入する能力を持ったエージェントのニック(ヒュー・ジャックマン)のもとに、検察からある仕事が舞い込む。それは瀕死の状態で発見されたギャングの男性の記憶に潜入し、謎の多い新興ギャング組織の正体と目的を探るというものだった。男の記憶に登場する女性メイが、鍵になる人物だとにらむニック。彼女を追ってさまざまな人の記憶に潜入していくが、その裏では巨大な陰謀がうごめいていた。(シネマトゥデイより)

 

 

世界中が海に水没した近未来を舞台に、人の記憶に潜入して凶悪事件を解決する・・というあらすじだったはず・・

実際は人の記憶に潜入し幸せな時間を過ごさせるという仕事をしているニックの前に現れた謎の女性メイと恋に落ち、姿を消した彼女を探すというお話。

予告で人の記憶に入り込む危険な捜査で事件を解決するできる男を勝手にウルバリン並みの最強エージェントを想像していたのだけど、闇雲に恋に落ちて、取り乱すヒュー・ジャックマンはあまり見たくなかったというか、最強であって欲しいというか、ヒューの色恋は見なくてもいいかも・・

中々面白かったけど海に水没した近未来っていう設定は必要だったのかな??