シネマカリテで開催中カリコレで「ハートビート ネクストステージ」を鑑賞
プロを夢見るダンサーのバーロウ(ジュリエット・ドハティ)。注目のブロードウェイ「フリーダンス」のオーディションに合格した彼女は、目を掛けてくれる有名振付師ザンダーと共に最高のステージを創造しようと奮闘する。ある日、ザンダーが降板した主役に代わってバーロウを抜てきし、彼女は気持ちを高ぶらせるあまり彼とキスを交わす。一方、ピアニストとして「フリーダンス」に参加し、バーロウに思いを寄せていたチャーリーは、彼女とザンダーの関係に心をかき乱されていた。(シネマトゥデイより)
『ハートビート』シリーズ第2弾。
第1弾はバイオリニストとバレエダンサーという設定だったけれど今回はブロードウェイで主役の怪我により代役として抜てきされたダンサーとチャンスに恵まれてこなかった天才ピアニストとの恋。
これまでチャンスがなかったにしろこんな天才隠すの難しいぞっていうツッコミどころ満載の出来過ぎな展開もこの手の作品ではお約束だから、全然あり、私この手の青春サクセスストーリーって大好き。
前作でも思ったけど、男の子の人となりとか描ききれてないところもあって、物足りないのは想像にお任せしますってことなのかな??まぁしょうがないか・・