リーアム・ニーソン最新作「ファイナル・プラン」を鑑賞映画

アメリカ各地の金庫を爆破してきた銀行強盗カーター(リーアム・ニーソン)は、偶然出会った女性アニー(ケイト・ウォルシュ)と恋に落ちたことで、過去を償い人生をやり直すことを決意する。しかしFBIに自首した彼を取り調べた二人の捜査官は彼の強奪金を横領しようとたくらみ、アニーにまで危害が及ぶ。怒りに燃えるカーターは、爆破という自らの流儀で決着をつけるべく反撃を開始する。(シネマトゥデイより)

 

『96時間』シリーズのリーアム・ニーソン最新作。

銀行強盗が偶然出会った女性と恋に落ち、彼女のために人生をやり直そうとFBIに自首をするところから始まるクライムアクション。

FBI捜査官がカーターを罠にはめ、愛する女性アニーを傷つけたことで復讐の鬼になるという安直な感じのストーリーだけど、それはそれ、特殊部隊出身のリーアムおじさんが無敵すぎて笑っちゃう。

99分で解決しちゃうのもいい。

アメリカドラマ『グレイズ・アナトミー』ファンとしてはケイト・ウォルシュの登場が結構嬉しいけど、好みの顔じゃないからそう見えるんだろうジェイ・コートニーの悪徳エージェントがハマりすぎてていい。