今日から公開、待ちに待った「SEOBOK/ソボク」を鑑賞映画

余命宣告を受け死の恐怖と向き合う元情報局員ギホン(コン・ユ)は、国の極秘プロジェクトによって誕生した人類初のクローン「ソボク」(パク・ボゴム)を護衛する任務に就く。謎の組織から襲撃され、危険な状況を切り抜けていくうちに、二人は少しずつ心を通わせ始める。しかし、人類の救いにも災いにもなり得るソボクを奪おうと、組織の追跡は激しさを増していく。(シネマトゥデイより)

 

余命宣告を受けたエージェントが寿命のないクローンを警護することになり、心を通わせていくSFサスペンス。

コン・ユとパク・ボゴムという大好きな二人の共演で、去年から公開を待ってた作品。

クローンを作ったら、とんでもない力も持ってたという・・ぎゅっと色々詰め込んで、広げて広げて広げ過ぎた感じで色々消化できずにいるけれど、二人の運命が切なすぎる。

最近はコン・ユ&ボゴミ熱が落ち着いてきてたのに、コン・ユの哀愁をおびた瞳もボゴミの潤んだ瞳もやっぱりいい。

ボゴミが兵役に行く前にプロモーションで来日できてたかもしれないのにコロナのせいで公開も遅れ、しかも上映館が少ない。

緊急事態宣言も出ちゃったから、1席空けての座席販売で通常の半分しか埋まらないけど、さすが初日、幅広い年齢の女子で賑わってた。

やっぱり映画館で見る映画が好き。