緊急事態宣言中だけど「くれなずめ」を鑑賞映画

高校時代に帰宅部だった6人の仲間たちが、友人の結婚披露宴で余興をするため5年ぶりに再会。久々に出会ったアラサー男たちは、披露宴と2次会の間の中途半端な時間を持て余しながら、青春時代の思い出話に花を咲かせる。彼らは今までと変わらず、これからもこの関係は続いていくのだろうと思っていたが、ある出来事が起きる。(シネマトゥデイより)

 

松居大悟監督の実体験をベースにした舞台劇の映画化。

高校時代の友人の結婚式で披露する余興の練習で集まったかつての旧友たちと懐かしく過ごす会話劇はなるほど、舞台の映画化と聞いて納得。

早々にネタバレはするけれど、それを不思議に思わない友人たちが優しくて切なくて、男子ってばかだけど、友だちっていいなっていう作品だった。

 

こういう作品見ると卒業してからいつの間にかボツ交渉になってしまった友達に会いたくなる・・