在宅勤務を早めに切り上げ、シネマートで「藁にもすがる獣たち」を鑑賞映画

恋人が多額の借金を残して姿を消したため、金融業者からの取り立てに追われていたテヨン(チョン・ウソン)。暗い過去を帳消しにして新たな人生を歩もうとするヨンヒ(チョン・ドヨン)。借金で家庭が崩壊したミラン。ある日、事業に失敗してアルバイトで食いつないでいたジュンマン(ペ・ソンウ)がアルバイト先のロッカーで10億ウォンの入ったバッグを見つけたことから、それぞれの欲望が交錯する。(シネマトゥデイより)

 

未読だけれど曽根圭介の小説「藁にもすがる獣たち」をベースに、韓国を舞台に変えたクライムサスペンス。

バイト先のホテルで大金の入ったバッグを見つけ、とりあえず忘れものとして保管していたものの持ち主が現れないとしたら・・

大金をめぐって繰り広げられるサスペンス。

チョン・ドヨンの存在感、チョン・ウソンの哀愁、Netflixdでラブコメばかり見てたけど、韓国映画ってこうでなくちゃ。