バルトの夕方割で「461個のおべんとう」を鑑賞映画

離婚した鈴本一樹(井ノ原快彦)は、15歳の息子・虹輝(道枝駿佑)を巻き込んだことに罪悪感を抱いていた。やがて、一度は失敗した高校受験に合格した虹輝は、昼食を買うのではなくおべんとうを父に作ってほしいという。二人は「3年間、毎日おべんとうを作る」「3年間、休まず学校へ行く」という約束をする。こうして一樹のおべんとう作りが始まった。(シネマトゥデイより)

 

「TOKYO No.1 SOUL SET」の渡辺俊美のエッセイ「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」の映画化作品。

バンドも渡辺俊美さんも知らなくて、NHKでドラマ化されたことも知らなくて、レイトショーまでの時間調整で選んだ作品で、イノッチがお父さん役で息子役が道枝駿佑くんで、ジャニーズ映画かとタカをくくっていたら、これが思いの外面白くて、イノッチも道枝駿佑くんもすごくいい感じ。ほのぼのして癒された。

3年間毎日続けたってことが意地だったとしても凄いことだよ。

道枝駿佑くんみたいな息子がいたら、頑張れるのかもね。