在宅勤務の運動不足解消で散歩に出たついでに「きみの瞳が問いかけている」を鑑賞
29歳の明香里(吉高由里子)は、思いがけない事故で視力と家族を失うが、明るく過ごしていた。ある日彼女が、管理人と間違えて塁(横浜流星)という青年に話し掛けたのをきっかけに、二人は会話を重ねるようになる。キックボクサーだった塁は、ある事件が原因で心を閉ざしており、笑顔を向けてくれる明香里は大事な存在だった。やがて自分の過去が彼女の失明と関係していたことを知った彼は、高額な手術代を稼ごうと賭博試合のリングに立つことを決意する。(シネマトゥデイより)
韓国映画『ただ君だけ』の日本リメイク。
眼の見えない女性と知り合い、恋に落ち、彼女の失明の原因が自分にあり・・彼女のために自らを犠牲にするという韓国映画にありがちな不幸のオンパレードが日本が舞台でも大丈夫なのかと思ったけど、全然あり。
オリジナルを繰り返し見ているから、ストーリー展開がわかり過ぎてたせいで少し冷めた感じになってしまったのは自分の責任なのだけど・・
浜辺美波ちゃんと共演していたドラマで顔を包み込むようなキスシーンが浜辺美波ちゃんの顔が歪んでしまうくらい強く掴んでしまったのが残念だった横浜流星くんだけど、綺麗な顔をしてるってことを改めて認識したわ。
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