金曜日、午前中会社に行き、午後は有休紹介で銀座で映画のはしご。

1本目は「マイ・バッハ 不屈のピアニスト」を鑑賞映画

子供のころから体が弱く、屋内で過ごす時間が多かったジョアン・カルロスは、ピアノを習い始めると一気に才能を開花させる。20歳になった彼はカーネギーホールでデビューを果たし、「20世紀の最も偉大なバッハの奏者」と称される。だが、演奏家として世界中を飛び回っていたジョアン・カルロス(アレシャンドリ・ネロ)は不慮の事故により右手の3本の指に障害が残ってしまう。(シネマトゥデイより)

 

ブラジルのピアニスト、ジョアン・カルロス・マルティンスの半生描いた作品。

ジョアン・カルロス・マルティンスという人物を知らなかったし、普段クラシックを聴かない私でもそのすごさはわかるから、事故は自業自得なところもあるのだけれど、指が麻痺しても血だらけになりながらもピアノを弾き続ける姿は感動的。

家庭を顧みないとか、女にだらしないとか、そこは置いといても諦めないということの大切さを教えてもらえる。

 

 

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