有休消化で「行き止まりの世界に生まれて」を鑑賞
家庭環境に恵まれないキアー・ジョンソン氏、ザック・マリガン氏、ビン・リュー監督の3人の若者は、イリノイ州ロックフォードで暮らしている。厳しい現実から逃れるようにスケートボードに熱中する彼らにとって、スケート仲間はもうひとつの家族であり、ストリートこそが自分たちの居場所だった。やがて彼らも成長し、目の前に立ちはだかるさまざまな現実に向き合う時期がやって来る。(シネマトゥデイより)
第91回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にもノミネーされていた3人の少年の物語。
家庭内暴力からの逃げ場がスケートボードだった3人が出会って、友情を育み、大人になっていく過程をビンが延々と撮影してたドキュメンタリーなのに、ちゃんとセリフがあって役者が演じているようにも感じる秀逸な作品だった。
この間見た『mid90s ミッドナインティーズ』も家庭環境に恵まれない子達がスケートボードにハマるというお話だったけれど、スケボーの印象悪くならないか心配になっちゃう・・
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