武蔵野館で「ポルトガル、夏の終わり」を鑑賞
著名な女優フランキー(イザベル・ユペール)は、夏の終わりのバカンスとして、世界遺産の街ポルトガル・シントラに家族や親友たちを呼ぶ。自分の死が近いと思った彼女は、自分の死後も愛する者たちが問題なく生活していけるよう、この機会に段取りを進めたいと考えていた。しかしフランキーの思惑とは裏腹に、それぞれの抱える問題が明らかになる。(シネマトゥデイより)
死期が近づいている女優フランキーが世界遺産の街ポルトガル・シントラで家族と過ごすことにしたというだけの人間ドラマ。
妻として母として、自分の死後も世話を焼こうとするというストーリーだけど、イザ普通の役なのにベル・ユペールだから何かを期待してしまっている私がいて・・あれ?これで終わり??という・・何だか物足りないような・・それで十分なような不思議な感覚になる作品だった。
風景が素敵すぎてポルトガルに行きたくなる。
今年はハワイも海も北海道も行けてないからどこかに行きたい欲求が高まるよ・・
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