2本目はシャンテで「ライド・ライク・ア・ガール」を鑑賞
10人兄妹の末娘として生まれたミシェル・ペインは生後間もなく母を亡くすが、残された家族と助け合いながら育つ。ペイン家は調教師の父(サム・ニール)、そして兄妹のほとんどが騎手という競馬一家で、ミシェルも思春期を迎えるころには騎手を目指すように。やがてデビューを飾るミシェル(テリーサ・パーマー)だったが、落馬によって騎手生命にも関わる大けがを負ってしまう。(シネマトゥデイより)
オーストラリア競馬界最高峰のレースで、女性騎手として初めて優勝したミシェル・ペインの半生を描いた伝記ドラマ。
兄姉10人の競馬一家で、物心ついた時から馬に乗るという環境には恵まれていたんだろうけれど、度重なる怪我に苦しみながらも挑戦し続ける姿が清々しい。
この手のストーリーって天才を描くことが多いけれど、ものすごい努力の人というところが余計に感動的。
競馬を知っているともっと面白いのかもしれないなぁ・・
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