ピカデリーで「ワイルド・ローズ」を
地元のグラスゴーを出てカントリー歌手になりたいと願うローズ=リン・ハーラン(ジェシー・バックリー)だったが、刑務所を出たばかりのシングルマザーにとってそれはかなわぬ夢だった。資産家スザンナ(ソフィー・オコネドー)の家で家政婦として働き始めたローズの歌を聞いたスザンナは、その才能に感嘆し彼女を応援しようと決める。やがてローズにチャンスが訪れる。(シネマトゥデイより)
カントリー歌手という夢を叶えるためにナッシュビルに行くことを目指すシングルマザーを描いた作品。
グラスゴーでカントリーというのが中々新鮮な感じだけれど、この手のサクセスストーリーは好き。
大人になりきれていないローズがあまりにも奔放すぎるけれど、才能のある人はどこか偏っているってことなのかも・・
ナッシュビルに行かないと夢を叶えられないと思っていたローズが、真実に気づいたことで土台がしっかりしっかりしたってことなのかな・・
最後のシーンが感動的。
公式HP↓
http://www.wildrose-cinema.com