シネマカリテで「今宵、212号室で」
夫のリシャール(バンジャマン・ビオレ)に浮気がばれたマリア(キアラ・マストロヤンニ)は、怒った彼から離れるため、自宅近くのホテルの212号室で一晩を過ごす。窓越しに夫の様子をうかがうマリアの前に、20年前の若きリシャール(ヴァンサン・ラコスト)が現れ、さらにマリアの元恋人たちも姿を見せる。(シネマトゥデイより)
結婚20年目で迎えた夫婦の危機に体験する不思議な一夜を描いた大人のラブストーリー。
教え子との浮気がばれ、家でした先のホテルに20年前の夫が現れるという面白そうなファンタジーだと思ったら、どこに向かっているのかわからなくなって、フランス映画らしい大人の展開だったけど結局何をしたかったのかが今ひとつよくわからない作品だった。
期待しすぎたのかな・・個人的な好みで言うとマルチェロ・マストロヤンニの顔をしたキアラもキアラの元夫のバンジャマン・ビオレも好きな顔ではないからかもしれない・・
公式のHP↓
http://www.bitters.co.jp/koyoi212/