DISCASから届いていた「ラスト・ムービースター」を鑑賞
かつて映画スターとして一時代を築くも、今は落ちぶれたヴィック・エドワーズ(バート・レイノルズ)に、ある映画祭から功労賞受賞の招待状が届く。ヴィックは、歴代受賞者がクリント・イーストウッドらと聞いて参加するが、映画オタクの若者による自主上映会のような映画祭と知り腹を立てる。だが会場は故郷のノックスビルの近くで、彼の胸に懐かしい思い出が去来する。(シネマトゥデイより)
今となっては知っている人も少ないだろう俳優バート・レイノルズの主演作。
落ちぶれた映画スターがマイナーな映画祭に招待され、行ってみると映画オタクの若者主催の小さな小さな映画祭という、コメディ要素もありつつ、なんだか物悲しい作品だった。
NFLヲタの旦那の影響でアメフト映画はほとんど見ていて、アダム・サンドラー主演でリメイクされた「ロンゲスト・ヤード」のオリジナル版の印象が強かったけど、もうこんなおじいちゃんなんだってことが切なくて、でも、見終わってみるとものすごくあったかくて、不思議な感覚になる。
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