シネマートで韓国映画「暗数殺人」鑑賞
恋人を殺したカン・テオ（チュ・ジフン）から計7人を殺したと告白された刑事のキム・ヒョンミン（キム・ユンソク）は、証言以外に証拠はなく警察内部で信じる者は誰もいなかったが、自白の内容は本当だと感じ、上層部の反対を尻目に捜査に乗り出す。やがて証言通りに白骨化した死体が見つかるが、テオは「死体を運んだだけ」と証言を覆す。（シネマトゥデイより）
韓国で実際に起きた殺人事件がベースのサスペンス。
連続殺人の容疑者が7人殺していると告白したことで、捜査を始めるが、犯人に有利に進んで行くという、犯人と刑事の心理戦が面白い。この間見た『未成年』ではダメ親父っぷりが新しかった刑事役のキム・ユンソク、かっこいいわけでもないけど、この手の刑事役が似合う。
Netflixで懐かしの韓国ドラマ「宮（クン）～Love in palace～」を週末一気見したところだったから皇太子役を演じていた若かりしころのチュ・ジフンとのギャップにやられた感じ。
公式HP↓
http://klockworx-asia.com/ansu/