DISCASから届いていた「レディ・マエストロ」を鑑賞
1926年のアメリカ、ニューヨーク。指揮者になることを夢見るオランダ系移民のアントニア(クリスタン・デ・ブラーン)は、ある事件で音楽学校を退学になってしまう。その後アメリカを離れたアントニアは、ドイツのベルリンでやっと女性に指揮を教えてくれる師と出会うが、レッスンに没頭する彼女にさまざまな困難が立ちはだかる。(シネマトゥデイより)
女性指揮者アントニア・ブリコの半生を描いたドラマ。
1926年、女性は指揮者になれないと言われていた時代に生まれた少女が指揮者になることを夢見て、恋愛も犠牲にして音楽家として成長していくという物語。
パイオニアであることはすごいけれど、全てを犠牲にしても指揮者になるというわりには別れた男が婚約したことを聞き後悔してみたり、伝記映画ではあるけれど、ちょっとメロドラマ色が強いかな・・
なんか物足りない、惜しいって感じ。
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