残業ついでにレイトショーで「CURED キュアード」を鑑賞
アイルランドで人間を凶暴化させるウイルスのパンデミックが起きてから6年。新たな治療法によって回復した75パーセントの人々が社会復帰することになった。シングルマザーのアビー（エレン・ペイジ）は、回復した義理の弟セナンを受け入れる。一方、回復者を恐れる市民の抗議デモが活発化し、不満を持つ回復者たちは復讐テロを企てていた。（シネマトゥデイより）
ゾンビ化ウィルス「メイズ」から回復した人々が社会復帰することになったセナンとゾンビ化したことで家族に捨てられ、虐げられた回復者たちが人権を求めてテロを企てるというスリラー。
ウィルスに感染する話はよく見るけれど、回復するというのは新しい。
ゾンビだった頃の記憶もあるという設定はおもしろいのに、みんながみんな考えが浅い感じで、ちょっと惜しい感じがする。
コロナ騒ぎでパンデミックというワードがなんだかとても生々しい・・
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