非常事態宣言前の先週、ドキュメンタリー「ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方」を鑑賞
映画制作者のジョンと料理家のモリー夫妻は、殺処分寸前だった犬のトッドとロサンゼルスのアパートで暮らしていたが、トッドの鳴き声が原因で追い出されてしまう。そこで彼らは、本当に体にいい食べ物を育てるために農場を立ち上げることに決め、愛犬と共に郊外に移住する。(シネマトゥデイより)
飼い犬がうるさいというご近所からの苦情で大都会から郊外に越した夫婦が、自分たちの手で一から農園を作り上げるというドキュメンタリー。
荒れ果てた土地を1年かけて農地にし、大自然に翻弄されながらも理想の農園を作っていく姿は感動的。
農家の人ってほんとにすごい。
映像制作者だったこともあって、映像の美しさもだし、農園ツアーもあるという農場の美しさ、いいもん見たって感じ。
会社帰りのこの日、600人弱入るシアターにひとりぼっちで、豪華すぎる貸切と喜ぶ前に怖くなり、ドキドキしてたら後から何人か入ってきたけどそれでも全7人。大赤字にならないのかな?休業すればいいのにと思っていたら「非常事態宣言」で当面休業。
引きこもりして録りだめしてある映画を見る時間はできたけど、早く収束して、日常に戻るといいなぁ・・映画は映画館のスクリーンで見たいのよ〜
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