ピカデリーのポイントでインド映画「プレーム兄貴、王になる」を鑑賞
世話好きで正義感が強く、周囲から慕われている下町暮らしの売れない俳優プレーム(サルマーン・カーン)の夢は、憧れのマイティリー王女(ソーナム・カプール)に一瞬だけでも会うことだった。彼は、王女が婚約者であるプリータムプル王国のヴィジャイ王子の王位継承式に参加することを知り、相棒と一緒に街に繰り出す。するとなぜか王子の家来からスカウトされ、王子が暗殺事件によって意識不明だと知る。(シネマトゥデイより)
インド三大カーンの一人サルマーン・カーン主演のラブコメ。
ボランティア活動をしている女王に惹かれ、一目会いに行った先で瓜二つの王子と入れ替わることになるという、どっかで見たことがあるようなストーリーだけれど、歌あり踊りありのこれぞボリウッドという作品。
最近歌もダンスもないインド映画が増えてきたとは言え、この唐突な歌とダンスは嫌いじゃないかも・・
サルマーン・カーン、『バジュランギおじさんと、小さな迷子』でもいい人役だったけれど、いい人キャラが好きなのかな?
それにしても王女役のソーナム・カプールが美しい。
公式HP↓