バルトの夕方割で「ジュディ 虹の彼方に」を鑑賞
ミュージカル映画のスターだったジュディ・ガーランド(レネー・ゼルウィガー)は、遅刻や無断欠勤を重ねた結果、映画のオファーがなくなる。借金が増え続け、巡業ショーで生計を立てる毎日を送っていた彼女は、1968年、子供たちと幸せに暮らすためにイギリスのロンドン公演に全てを懸ける思いで挑む。(シネマトゥデイより)
子役として出演した『オズの魔法使』で大スターとなったジュディ・ガーランドの伝記映画。
WOWOWのアカデミー賞放映でスタジオゲストの町山さんだったかな?が歌を歌うとオスカーが獲れるとコメントされていたけれど、オスカー2度目のレネー・ゼルウィガーが、圧倒的で、オスカー獲れないわけないじゃんって感じ。こんなに切ない「虹の彼方に」もあるのね・・
名作『スタア誕生』でもオスカーが獲れなかったジュディのことを、スピーチでオスカーには縁がなかったジュディに捧げると言っていたレネーの言葉が沁みる。
問題となった遅刻や無断欠勤の原因は大人が進めた薬物なのにね・・
なんか切ない・・
公式HP↓
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