DISCASから届いていた「荒野にて」を鑑賞
幼いころに母親が家を出てしまい、父親と二人で生きてきた15歳のチャーリー(チャーリー・プラマー)は、少しでも家計を助けようと競走馬のリーン・オン・ピートの世話をする仕事を始めるが、父親が愛人の夫に負わされたけががもとで死んでしまう。悲しみに暮れる中、競馬で連敗しているピートが殺処分されるとの知らせが届く。伯母のもとに身を寄せようと考えた彼は、ピートを連れて旅に出る。(シネマトゥデイより)
『さざなみ』『WEEKEND ウィークエンド』のアンドリュー・ヘイ監督作。
父を亡くした少年が、世話をしていた競走馬と伯母のもとを目指す、ある意味ロードムービーではあるのだけど、救いようない孤独感、見ているのがつらい作品だった・・
ちょっと前に見た『インスタント・ファミリー』では里親に救われた子供たちが登場していたけれど、頼れる人もいない孤独な子供たちを救う術がなかったのか・・切ない・・
動物と子供が登場する作品は卑怯だわ・・
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